7月25日に神奈川県茅ケ崎市にある老舗書店・長谷川書店さんで「心理学から哲学、そしてまた哲学へ―フロイト『精神分析入門』を読む―と題した、2回目の読書会(書評哲学カフェ)を開催しました。今回も❛月子❜がファシリテーター(進行役)を務めました。
この読書会(書評哲学カフェ)は、もともと4月18日に予定されていたもの。
折しも新型コロナウイルス感染拡大が懸念されていた時期、中止/延期となっていました。
ようやく開催にこぎつけた今回の読書会には、4月の会に申し込まれ、再開を待っていてくださった方々を含む、20代~70代以上の男性女性の方々にご参加いただきました。 また今回、初の試みとして、会場とzoomとで同時開催しました。
会場参加が基本スタイルですが、再び感染症が拡がった時などに、一部でもzoomに切り替えられるよう、zoom参加を希望される方にご案内、実施しました。
実際のところ、zoom環境も含めて、改善点はいろいろありましたが、参加者の方々からいただいたご意見やご感想をもとに、今後もよりよい場づくりに務めていきたいと思います。 次回は10月~11月頃の開催予定です。
すでに書店にお客さんから次回開催についての問合せが来ている、という嬉しい情報が昨日入ってきました!
8月から選書作業に入ります。
text/Tsukiko
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